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お風呂から上がったあと、タオルで髪をゴシゴシ拭いて、そのままドライヤー。

毎日のことなので、特に意識せずやっている人も多いと思います。

でも、美容師としてホームケアで意識してほしいのは、シャンプーやトリートメントだけではありません。

「髪をどう拭いて、どう乾かすか」も大切です。

濡れた髪は、できるだけやさしく扱う

髪は濡れているとき、摩擦によるダメージを受けやすい状態です。

そのため、タオルで髪同士を強くこすり合わせるように拭くのは避けたいところ。

タオルで髪を包みながら、やさしく押さえるように水分を取っていきます。

特別に難しいことをする必要はありません。

まずは、

「ゴシゴシ拭かない」

これだけでも毎日のホームケアを見直すきっかけになります。

正しいタオルドライは3ステップ

髪を乾かす前に、まずはタオルで余分な水分を取っておきます。

1. まず頭皮・根元の水分を取る
タオルを頭にかぶせるようにして、指の腹を使いながら頭皮と根元の水分をやさしく取ります。

2. 毛先はこすらず、タオルで挟む
毛先をゴシゴシこするのではなく、タオルで包んで軽く押さえるように水分を取ります。

3. その後、ドライヤーで根元から乾かす
タオルドライだけで終わらせず、最後はドライヤーで乾かします。まず根元から乾かしていくと進めやすいです。

ドライヤーの前に、しっかり水分を取る

髪を洗ったら、

洗う → タオルドライ → ドライヤー

までをひとつのホームケアとして考えてみてください。

タオルドライで余分な水分を取ってから、ドライヤーで根元を中心に乾かしていきます。

「ドライヤーが毎日面倒」という人ほど、ドライヤーそのものだけではなく、その前のタオルドライも見直してみる価値があります。

ヘアドライ用のタオルという選択肢もある

普通のタオルでも、拭き方を意識することはできます。

一方で、ヘアドライを目的に作られたタオルを使う方法もあります。

今回チェックしているのが、ハホニコの「美容師さんが考えた髪のためのタオル」。

マイクロファイバーを使用したヘアドライタオルで、メーカーは吸水性・速乾性・肌触りなどを特徴として紹介しています。

「毎日のタオルドライをもう少しラクにしたい」という人にとって、こうしたアイテムもホームケアを見直す選択肢のひとつです。

▶ 美容師さんが考えた髪のためのタオルをチェックする

※現在、僕自身でも商品を購入して検証予定です。実際に使用したあとの使用感や、美容師目線で感じたメリット・気になった点については、後日この記事にも追記します。

タオルドライを見直してみてほしい人

特に、

  • お風呂上がりに髪をゴシゴシ拭いている
  • ドライヤーに時間がかかるのが面倒
  • ヘアケアはシャンプーだけ意識していた
  • 毎日のホームケアを簡単なところから見直したい

という人は、まずタオルドライから見直してみてください。

そのうえで、毎日のタオルドライを少しラクにしたいなら、ヘアドライ向けに作られたタオルを取り入れるのも一つの選択肢です。

まずは毎日の拭き方から

ホームケアというと、シャンプーやトリートメントを変えることから考えがちです。

でも、毎日行う「拭く」「乾かす」もホームケアの一部。

まずは今夜、

髪をゴシゴシこすらず、タオルでやさしく水分を取る。

そんな小さなところから見直してみてください。

▶ 美容師さんが考えた髪のためのタオルをチェックする